

拠点・施設プロロジスは16日、昨年下半期に各国で竣工した同社の特定企業向け(BTS)物流施設が18棟52万平方メートルに達したと発表した。下期中に開発が決定したBTS案件も21棟60万平方メートルにのぼるという。
2016年通年の竣工規模は34棟114万平方メートル。開発着手面積は15年に比べ15%以上伸びた。
BTS型施設の受注をけん引している要因として、同社は「所有する開発用地の立地優位性、開発における専門性の高さ、カスタマーとの長期にわたる信頼関係」などを挙げる。16年のBTS型施設の開発では、顧客の75%がリピートカスタマーだった。
 
 

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