拠点・施設トーカロは16日、神戸市が分譲中の「神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)」へ進出することを決め、同産業団地の工業系サービス施設用地を取得するため、同日付で神戸市へ買受申込書を提出したと発表した。
同社は、西日本地区の顧客へ薄膜加工を中心とした先端技術サービスを将来的に充実させるとともに、県下の顧客へ検査技術サービスの提供を行う狙いで施設用地を取得するもの。
取得見込み用地は神戸市西区の神戸テクノ・ロジスティックパークの用地1万1110.79平方メートルで、今後、神戸市による約3週間の審査を経て、買受人が正式決定すれば、契約後2012年6月末に引き渡される。

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