ロジスティクス神戸市は15日、神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)の流通業務施設用地にプロロジスが初めて進出すると発表した。
新たに開発される「プロロジスパーク神戸」は、地上4階建、延床面積3万3000平方メートルの特定企業向け物流施設で、免震構造の施設として開発され、外壁断熱パネルやLED照明の採用など環境に配慮した仕様となっている。
神戸テクノ・ロジスティックパークは、団地内にインターチェンジがあり、交通アクセスの利便性が高いことや、住宅団地が近く人材確保がしやすいこと、地盤が強固で災害に強いことなどから、BCPに対応する最適な立地場所として進出が決まった。
 ■新施設の概要
 進出場所:神戸市西区見津が丘4丁目11番1
 敷地面積:1万6672.17平方メートル
 延床面積:32964平方メートル
 構造:RC+S造、地上4階建、免震構造
 施設内容:物流倉庫、事務所
 竣工:2013年12月

 ピックアップテーマ
 ピックアップテーマ
		





 













