荷主東京産業はこのほど、ミャンマー向け住宅ビジネスに進出すると発表した。ミャンマーのアズールネット、積水化学工業と共同で、戸建て需要が高まるミャンマーへ工業製品化された戸建て住宅を供給する。
3社は協力して施工体制のFSに着手し、現地にテストモデルハウス2棟を建てることを決めた。積水化学は、タイ子会社で製造する工期の短い住宅を供給。アズールネットの関連会が施工を担当する。
同社は今後、ミャンマーで施工体制を構築し、市場調査を行った上で需要が見込めると判断した場合、「よりコストダウンできる供給方法の採用」を視野に入れ、事業に取り組む。

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