国内大阪税関が11日に発表した北陸3県(富山・石川・福井)の貿易概況(2019年1月分)によると、輸出は348億円(1.3%減)で6か月ぶりのマイナス、輸入は469億円(13.7%増)で20か月連続プラスとなった。差引額は120億円の輸入超過となり、2か月ぶりの赤字となった。
輸出は科学光学機器、金属加工機械が主として増加し、輸入は無機化合物、繊維製品が増加となった。
国内大阪税関が11日に発表した北陸3県(富山・石川・福井)の貿易概況(2019年1月分)によると、輸出は348億円(1.3%減)で6か月ぶりのマイナス、輸入は469億円(13.7%増)で20か月連続プラスとなった。差引額は120億円の輸入超過となり、2か月ぶりの赤字となった。
輸出は科学光学機器、金属加工機械が主として増加し、輸入は無機化合物、繊維製品が増加となった。

北陸3県の貿易概況、2か月連続の輸入超過 19/04/10
北陸3県の貿易概況、4か月ぶりの黒字 19/02/08
北陸3県の貿易概況、3か月ぶりの輸出超過 19/05/10
成田空港の輸入額が2か月ぶりに減少、東京税関調べ 14/08/26
近畿2府4県、5月輸出入収支4か月ぶり赤字 19/06/20

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