環境・CSR北越コーポレーションは9月28日、紙製品の輸送について20フィートコンテナ45基を自社で製作・保有し、トラック輸送から環境負荷の小さい貨物輸送へ切り替えることにより、モーダルシフトをさらに推進させると発表した。

今回実施するコンテナ増強の取り組みにより、従来の12フィートコンテナでは対応できなかった紙の巻取製品の積み方を顧客ニーズにあわせた積み方に変更することができるため、作業効率のアップや工場から顧客の指定する倉庫などへ最短で届けることが可能となる。
10月から、まずは関西方面を主体に、新潟工場で生産された紙製品を自社コンテナで輸送する。

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