サービス・商品CECは30日、トラックドライバーの待機時間解消と入出荷の効率化を図る物流ソリューション「LogiPull」(ロジプル)の提供を9月から開始する、と発表した。これまで提供してきた車両認識サービスのノウハウをベースに開発した。

新ソリューションは工場・物流拠点のトラック積み降ろし部分を効率化する「バース予約管理」「車両入退管理」「車両誘導」「バース実績管理」の4システムで構成。それぞれが連携し、構内物流の車両の流れを計画から実績まで一元管理できるのが特徴。
システムごとに個別導入することが可能で、費用に応じた組み合わせや段階的な導入に対応する。カメラ、バーゲート、満空センサー、電光掲示板といったデバイスを活用した提案も可能。
同社が提供する「スマートファクトリー製品」導入済みの顧を含め、2020年までに国内100社への販売を目指す。

■「LogiPull」の詳細
https://www.cec-ltd.co.jp/solutions/logipull/

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