ロジスティクスファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ(千葉市美浜区)は26日、商品取扱規模の拡大を見込み、商品の入荷、撮影、採寸、保管、梱包、発送などフルフィルメント業務全般を行う物流センター「ZOZOBASE(ゾゾベース)」の延床面積を、現行の1万坪から4万坪へ拡張すると発表した。
現在利用しているプロロジス運営の「プロロジスパーク習志野3」(千葉県習志野市)の1万坪に加え、プロロジスが開発する大型物流施設「プロロジスパーク習志野4」の全フロア(3万坪)を賃借することで、物流拠点規模は合わせて4万坪となる。
これにより、3000億円から4000億円程度の商品取扱高に対応可能となる。施設の新築工事は5月から開始し、2013年10月の本格稼働を目指す。

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