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財務・人事岡村製作所が4日発表した2018年3月期第1四半期（4-6月期）決算によると、物流機器事業を含む「その他」セグメントは売上が前年同期比14.7％減の33億8100万円、営業損益が2700万円の損失と赤字に転じた。EC向け物流需要の拡大などを背景に、食品・医薬・通販などの有力分野や自動倉庫の拡販に注力したが、伸び悩んだ。
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