国際 三井造船は24日、同社が製造・納入したコンテナクレーンの改修・更新工事、部品販売といったアフターサービスを行うため、2018年1月にマレーシア・クランでサービス拠点を設立すると発表した。
三井造船は24日、同社が製造・納入したコンテナクレーンの改修・更新工事、部品販売といったアフターサービスを行うため、2018年1月にマレーシア・クランでサービス拠点を設立すると発表した。
マレーシア・クラン港では、同社コンテナクレーン最大顧客であるWestports Malaysia社が経営するターミナルが同港の貨物の7割以上を取り扱っている。
新設するサービス拠点は、電気品更新、省エネ・能力アップ改造などの現地工事、予備品・消耗品の需要が予想されるWestports Malaysia社のほか、将来的にはマレーシア周辺国を含めた東南アジア地区のサービス拠点として展開する。
■アフターサービス拠点概要
社名:MES Technoservice Malaysia
所在地:マレーシア・クラン
営業開始日:2018年1月1日

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