行政・団体国土交通省は6日、資源エネルギー庁と連携し、荷主との連携を条件に、車両動態管理システムの導入を支援する「トラック輸送における省エネ化推進事業」の公募を開始すると発表した。
運輸部門のエネルギー消費量の3割を占めるトラック運送で、運送事業者が単独で省エネの取り組みを行うに「限界がある」とし、車両動態管理システムの導入に要する経費の一部を補助し、 トラック事業者と荷主との共同による輸送の効率化を実証する事業。
パシフィックコンサルタンツが補助事業の執行団体となり、24日から8月7日まで申請を受け付ける。公募予算額は38億円。

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