ロジスティクス日本貨物航空(NCA)はこのほど、3月以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額について、国土交通省から認可を受けたと発表した。同社が燃油指標価格に用いている1月の平均燃油価格が1バレル126.68ドルとなったことから、5-7円引き上げるもの。
これにより、適用額は、TC1(主に北米・中南米)とTC2(欧州・アフリカ・中近東)向けが1キロにつき135円(7円アップ)、TC3近距離(香港・中国・韓国・台湾)向けが96円(5円アップ)、TC3遠距離(その他のTC3)向けは115円(6円アップ)――となる。

 ピックアップテーマ
 ピックアップテーマ
		





 
![行政処分5月、金生運輸事業停止など[中部・近畿・四国]](https://dev.logi-today.com/wp-content/uploads/2018/06/cbva3-4va6u.gif)












