財務・人事11月14日決算発表企業は次の通り。
| 日本郵便 | 郵便・物流収益改善も国際不振 | 
| SBSホールディングス | 国内物流と不動産寄与し営業益45%増 | 
| 横浜冷凍の冷蔵倉庫事業 | ワンノイ2号棟、石狩第二、夢洲、都城第2物流セ… | 
| タカセ | 主力の総合物流事業では、売上高が一部顧客の撤… | 
■横浜冷凍の冷蔵倉庫事業
ワンノイ2号棟、石狩第二、夢洲、都城第2物流センターの稼働率が向上したことや広域営業の伸長、今期に稼働したバンパコン第2、十勝第3物流センターの臨時経費などを吸収し増収増益。
貨物取扱量も堅調で、入庫取扱量は4万7000トン増加(前期比3.8%増)、出庫取扱量8万1000トン増加(6.5%増)、平均保管在庫量17万7000トン増加(5.5%増)となった。
| 2016年9月期決算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 当期実績(百万円) | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月(百万円) | 前年同期比 | |
| 売上高 | 24,756 | 2.6% | 6,055 | -1.8% | |
| 営業利益 | 5,751 | 21.1% | 23.2% | 1,157 | 15.1% | 
| 経常利益 | -- | -- | -- | -- | -- | 
| 当期純利益 | -- | -- | -- | -- | -- | 
■タカセ
主力の総合物流事業では、売上高が一部顧客の撤退や業務取扱量が想定以上に低迷したことに加え、国内流通加工業務や輸出入関連業務の取り扱いが減少したことから6.7%の減収。利益面では、業務の効率化、コスト削減に取り組んだものの、21.6%の減益となった。
運送事業では、売上高が「まごころ便」取扱個数の減少により14%減、営業利益はまごころ便取扱個数の減少が積載効率の悪化を招き、300万円の営業総損失となった。
| 2016年9月中間決算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 当期実績(百万円) | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月(百万円) | 前年同期比 | |
| 売上高 | 4,297 | -6.0% | 2,132 | -9.2% | |
| 営業利益 | -80 | -- | -- | -33 | -- | 
| 経常利益 | -81 | -- | -- | -- | -- | 
| 当期純利益 | -96 | -- | -- | -- | -- | 


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