ロジスティクス日本郵船は4日、傘下の日本貨物航空(NCA、千葉県成田市)が貨物専用機の導入計画を見直し、ボーイング社から取得する16機のうち4機をキャンセルすると発表した。
NCAは、2005年11月15日にボーイング747-8F型貨物専用機の導入を段階的に進めているが、「変化の大きい国際貨物航空市場に柔軟に対応する」ため機材規模を見直した結果、発注済みの機材のうち4機をキャンセルすることで、ボーイング社と合意した。
すでに同型機8機の引渡しを受けており、今回の導入計画の変更により、ボーイング社への発注残は2機となる。

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