話題文化シヤッターは28日、国内グループ全事業所で実施する節電施策を発表した。全国一律電気使用量15%削減を実施するとももに、永続的に習慣化させ、省エネ体質への転換を図る。
具体的な施策は次の通り。
| 生産ライン時差稼働制の導入 |
| 休日(土・日・祝日)の生産ライン有効稼働 |
| 室内空調設定温度を28度に徹底、稼働時間の制限 |
| 空調設備の一部停止、エアコンフィルターの徹底清掃 |
| 事業所内蛍光灯の1/4程度を削減(間引き点灯) |
| 工場内の蛍光灯は間引き点灯 |
| 工場内の水銀灯は一部消灯 |
| LED照明の導入 |
| エレベーターの一部稼働停止 |
| パソコンの節電徹底(PCモニタの節電ソフト導入、離席時の電源off徹底) |
| プリンター導入機数の削減 |
| 省エネOA機器の導入、既存機器の変更 |
| 工場内給湯設備は停止 |
| 電気ポット使用不可、大型冷蔵庫の使用停止 |
| 自動販売機の輪番稼働 |
| デマンドコントローラーによるピーク電力の監視、逼迫時の緊急体制構築 |
| 消費電力量の大きい生産設備の稼働制限 |









