荷主三菱日立パワーシステムズは3日、メキシコ電力庁から石炭炊き火力発電設備4ユニットの増出力工事をフルターンキー契約で受注した、と発表した。
今回の工事はメキシコ北部のピエドラスネグラスに位置するリオエスコンディド火力発電所1-4号機で、運用開始から32年と経年劣化した設備を更新し、高い効率の発電所として再スタートさせるために実施するもの。同社は蒸気タービンなどの主要機器、補機の設計・調達・政策から土建工事・据付・進展までを担当する。
工事は2017年2月に開始し、19年2月までの完了を目指す。受注額は230億円。

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