拠点・施設 プロロジスは8日、カナダの通関代行・貿易コンプライアンス業務代行会社のラッセルAファロー社と1万9230平方メートルの賃貸契約を締結した、と発表した。
プロロジスは8日、カナダの通関代行・貿易コンプライアンス業務代行会社のラッセルAファロー社と1万9230平方メートルの賃貸契約を締結した、と発表した。
ラッセル社は、カナダ・トロントに今秋完成する3万5140平方メートルの「プロロジスメドーヴェールディストリビューションセンター」に入居する。同センターは高機能なAクラス物流施設で、LEED認証も取得する。
空港やカナダ大陸横断高速道路、複合輸送の車両基地に近く、トロント広域圏やカナダの消費地へのアクセスに優れている。トロントの物流施設需要は高く、プロロジスでは「これほどの規模の施設を開発可能な用地は希少」だとしている。
トロントではこれまで59万4600平方メートル以上の物流施設、物流用地を所有・運営している。

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