阪急阪神エクス、従業員の子ども15人が職場訪問

ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは4日、従業員の子どもが職場を訪問する「キッズプログラム2014-働くパパ・ママの職場訪問-」を8月に実施したと発表した。

このプログラムは、従業員が日々の仕事を支えてくれる家族に感謝し、それぞれの従業員に大事な家庭があることを社内全体で認識することにより、相互理解を深めるきっかけとすることを目的として2012年から実施しているもので、3年目となる今回は京都支店と成田空港地区の2か所で開催、従業員の子ども合わせて15人が参加した。

子どもたちは会社紹介、職場訪問、海外とのテレビ会議、倉庫作業などさまざまなプログラムを体験し、仕事に対する理解を深めた。