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ジャパンマリンユナイテッド(JMU、東京都港区)は8日、有明事業所(熊本県長洲町)で建造していたスコーピオラインシッピング向け次世代省エネ型バルクキャリアー「ケープミドリ」を引き渡した。
鉄鉱石・石炭の太平洋トレード用のケープサイズバルカーとしてヒット商品となった載貨重量トン数20万5000トン型船の後続船型で、載荷容量を増大させ、GHG(温室効果ガス)25%削減を目標に開発されたGシリーズの20万9000トン型バルクキャリア。
最大の特徴は、低風圧居住区による風圧抵抗の削減、低摩擦塗料による摩擦抵抗の削減となっている。


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