EC 損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は15日、両社が提供する自動車運転者向けスマートフォンアプリ「セーフティサイト」に安全運転支援機能を追加した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は15日、両社が提供する自動車運転者向けスマートフォンアプリ「セーフティサイト」に安全運転支援機能を追加した。
安全運転を促す機能を拡充し、スマートフォンが急操作を検知すると即座に音声で通知する機能のほか、走行中の安全運転診断状況を得点表示し、得点のアップ・ダウンを音で知らせる機能を追加したほか、道路上の白線などを認識する白線認識技術を新たに採用し、アプリの精度向上を図った。
両社は2012年8月から同アプリを提供しており、これまでのダウンロード数は19万件を超えたが、自動車事故防止機能の強化を図ることで、顧客の安心感を高める。損保ジャパン、日本興亜損保の契約者以外も無料で利用できる。白線検知機能は、カーメイトの新技術を採用した。

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