拠点・施設シービーアールイー(CBRE)は1日、アジア太平洋地域の投資家意識調査結果を発表した。
アジア太平洋地域の投資対象として最も関心が高いセクターはオフィスが32%と最も高く、物流施設が29%、居住用不動産が21%。利回りが相対的に高く、旺盛な需要が見込まれることから物流施設への関心が高まっているものの、投資に適した物件の取得が難しい状況が続いている環境を反映した。
域内では、クロスボーダーの投資家の中で中国に対する関心が最も高く、オーストラリア、日本が続く。地域とアセットタイプの組み合わせでは、選好度の高い順に、オーストラリアの物流施設、オフィス、中国の物流施設、日本のオフィス、オーストラリアのリテールに関心が集まっている。

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